ハーフリンガル(上顎裏側、下顎表側)
見えにくい組み合わせの裏側矯正装置(ハーフリンガルブラケット)

人から見えてしまう上の歯は裏側の装置で、下の歯は目立たないセラミック(白い表側)の装置を、組み合わせた治療方法です。笑ってもほとんど矯正装置は見えることなく見た目にきれいで、さらに下の装置を表側にすることで、裏側矯正で初期に問題となる舌への違和感や発音障害などを軽減した矯正法です。
当院で人気No.1の治療法です!!
ハーフリンガルとは
ハーフリンガルとは、上の歯を裏側矯正、下の歯を表側矯正で行う治療法です。裏側矯正は表側矯正よりも費用が高くなってしまいますので、「目立ちたくないけどできるだけ費用を抑えたい」という方に最適の治療法です。
個人差はありますが、笑った時に下の歯がほとんど見えないという方は、ハーフリンガルがお勧めです。
見た目きれいなハーフリンガルで矯正中はいつも笑顔です!
見た目 | 違和感 | 価格 | 適応症(治療可能症例) |
---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ◎ |
ハーフリンガル(当院で人気No.1の装置)のメリットとデメリット
ハーフリンガルのメリット
- 1. 見た目にきれいでほとんど目立たない装置です。
- 2. 通常の裏側矯正に比べて費用を抑えられます。
- 3. 通常の裏側矯正に比べて発音への影響など違和感が少ない。
- 4. 矯正装置の厚みによる口元の突出感を軽減します。
- 5. ワイヤー交換時の診療時間を短縮します。
ハーフリンガルのデメリット
- 1. 笑った時に下の歯が見えやすい方は、装置が見えてしまうことがあります。
